死ぬまで続く賃貸暮らし、重くのしかかる更新料

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このワンルームマンションに引っ越してきてもう丸4年になります。
二回目の更新時期がやってきました。

私はたぶん死ぬまで賃貸暮らし

元わが家に住めば、賃料はかからないので、チラッと考えたけれど、やっぱり絶対無理。
近所付き合いも大変だし、夜な夜な夫の霊が現れるかもしれません。

あの家に執着していた夫は、今でもそこにいるんじゃないかって気がするのです。
そのせいか、元わが家に入るのが嫌でたまりません。

早く壊して~~~。

重くのしかかる更新料

更新は7月、すでに更新手続きの書類が送られてきていました。

更新料4万円、火災保険更新料2万円、事務手数料2、2万円合計8万円2000円の請求書が来ています。
事務手数料22000円って、高くないですか?もしかしてぼったくり?
確か今までの賃貸では、そんなにかからなかったと思います。

これ、すっかり忘れたいたというか、まだいいやーなんてのんびり構えていたら、先ほど、督促の電話が来ました。
いつ振り込めますか?って。

そして、火災保険料2万円も高いと思っていたのですが、これは自分で探して他の火災保険にしました。
これ、読者さまに教えてもらったのです。
不動産屋さんの言いなりに入ると高いけれど、もっと安い火災保険があるからと。

半分ですみました。
残り62000円は、明日振り込む予定です。

ここに住んでいる限り、二年置きのこの更新料がかかってきます。
地味に痛い出費です。

老後は、UR賃貸住宅に住みたいと思っているのは、更新料がかからないというのも一つの理由です。
ところが、希望している地域のUR賃貸住宅の家賃がじわじわ上がっています。

最近の団地人気の影響もあるのかも。

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