高齢者あるある、自分のボケさ加減に情けなくなる

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先日、住んでいるワンルームのインタホンが壊れました。
(正確に書くと、壊れたと思っていたですが)

少し前に、トイレのタンクが壊れたばかりで、今度はインタホンなの?
劣化が激しいなぁと、イライラ。

高齢者あるある

で、マンションの管理会社に思い切り、クレームを入れました。
E2のエラー表示が出ていると伝えたのですが、それは簡単には治らないと、インタホン専門の業者に依頼することになりました。

修理を依頼して、10日後、やっと修理に来てくれたのです。
人が訪ねてくることのない部屋、あわててあちこち掃除もしました。

工具を抱えた40代くらいの男性、部屋に入ってきて、おもむろにインタホンを見る。

あれ、スイッチが切れています、これ壊れてるんじゃなくて、電源が入っていないだけですよーと。
顔から火が出るというのは、こういう感じ?

もう恥ずかしいのと、申し訳ない気持ちで、顔が真っ赤になってしまいました。

で、なんでスイッチを切ったのですか?と聞かれたのだけど、それも全然覚えていませんでした。
わかりませんと、正直に答えました。

自分のボケさ加減に、情けなくなる

電源が切っていただけのなのに・・・修理に来てもらって、本当に本当に申し訳なくて。
感じが良い業者さん、怒ることもなく、大丈夫ですよーでは、点検だけしていきますねーと、チョコチョコいじって帰って行かれました。

本当に本当に、自分のボケさ加減に、情けなくなりました。

今後は、どんな電化製品も、まずは電源が入っているか?を確認してから、修理を頼もうと思います。
読者の皆様も、どうぞお気をつけください。

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