お金に困っているの?不動産屋さんに聞かれる

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野菜が安くなって、本当に助かります。
今日は、ブロッコリーが78円で買えました。
やっぱり冷凍より、生のブロッコリーの方が、断然美味しいと思います。

大手の不動産会社に匙を投げられた元わが家売却。
(ちなみにCMでよく見かけるMで始まる大手です)
大手なら安心は、大間違いでした。

地元の小さな不動産屋さんへ駆け込む

まず、逗子の大手不動産会社に元わが家の資料を自分で取りに行きました。
取引しないと決めたら、郵送さえもしてくれなくて、冷たい会社だなと思いました。

その資料を持って、今度は地元の小さな不動産屋さんへ行ってきました。
小さなと言っても、横須賀では大きい方です。

電話でわけは話してあったので、売買契約書を取り交わすまで、わりとスムーズにすすみました。
一日でも早く売却をしたいとお願いしたのですが、私が売却を急いでいる理由を聞かれました。

お金に困っているの?

んー、なんて失礼なことを聞くのだろうと思ったけれど、実際に現金が欲しくて、売却を急いでいる人は多いのでしょうね。
貧乏だけど、困っているわけではありません、なんとか生活できていますから。

急ぐ理由は、近所の方からせかされているということ、正直に話しました。
一番のクレームになっていた生い茂った木たちは、応急処置として切りました。

枯葉だらけだった元わが家の庭ですが、もう新緑の季節、またどんどん葉っぱが伸びそうです。
そうなる前に、家の解体と共に、庭の木の伐採もしたかったのです。

こういった理由であることを話しました。
話を聞くと、大手不動産会社に見放されたお客さんが、けっこう来店しているそうです。

地元に優しい不動産屋さんのようで、ひとまず安心しました。

早く手放したい理由はもう一つあって、それは固定資産税です。
売れるまで、永遠に払い続けなけらばならないのです。

知り合いに、実家が10年たってやっと売れたという話を聞きました。
10年?
私はそんなに待てません。

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