収納のないワンルームから、老後はUR賃貸住宅へ

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現在のワンルームは、家賃42000円、5階の角部屋で、鉄筋コンクリートのせいか、とっても静かで気に入っています。
窓が二つあるので、解放感があります。

ここに住みたいなぁと、遠くから見ていて、空いていたのが5階の角部屋のみだったのです。
住みたいと思っていたので、即決しましたが、後に1階や2階は家賃が3万円台だと知り、安い方が良かったのにと思ったものです。

欠点は、収納がまったくないこと

内見した時に見て、それは承知の上だったのですが、やはり収納がないのは不便でした。
しまう場所がないので、部屋が乱雑になってしまうのです。

冬物は、衣装ケースに入れて部屋の隅に置き、冬の布団は圧縮してベッドの下にいれたりと、なかなか苦労しております。

毎日捨て活にはげんでいますが、捨ててはいけないものを捨ててしまうのが怖い、たとえば相続関係の書類とか、不動産関係の書類とかです。
物件が売れれば、来年には確定申告も必要なんで、やはり書類は簡単には捨てられないと肝に銘じています。

老後は、UR賃貸住宅へ

本当は、元わが家が売れたら、すぐに東京のUR賃貸住宅へ引っ越すつもりでした。
家賃の安い東京郊外です。

しかし、東京へ行ったら、今と同じような収入が得られるとは限らないので、もう少し現在の職場で、頑張ることに決めました。
この本が今の私の愛読書です。

小笠原洋子さん、きんのさん、多良美智子さんなどの団地暮らし有名人が、惜しみなく部屋を公開されています。
これを見ている夢が広がり、ワクワクしてきまさす。

UR賃貸住宅なら、収納はたっぷりあるので、今から楽しみ。

素敵な団地暮らしをされている方のほとんどは、部屋に観葉植物がありました。
やはり緑は癒される色なのかもですね。

現在のワンルームは、息子からプレゼントしてくれたフェイクグリーンがあるだけなんで、広い部屋に越せたら、観葉植物を置いてみたいです。

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