生涯現役?79歳で働いている理由は、お金のためではなかった

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定年が60歳から65歳となり、定年制度がなくなったりと、生涯現役が当たり前の時代がくるかもしれません。

私の職場は、65歳以上のパートさんが何人かいます。
他部門でもたくさんいるようです。
定年制度がなくなり、本人の希望と基準が満たせば、70歳を越えても働けるようです。

64歳の私は、すでに辛くなってきたので、この職場で頑張れるかどうか、わかりません。

以前、ヤフーニュースで79歳で働いている女性の記事を読みました。

生涯現役、79歳まで働いている理由は?

その女性は病院の配膳係をされていますが、お子さん三人はすべて教師になり、ご主人は数年前に亡くなっています。
年金だけでも充分暮らしていけるようですが、それでも働き続ける理由は、お金が目的ではありませんでした。

理由は働くことが好きだから。

病院の配膳係として、エッセンシャルワーカーとしてコロナ禍の中でも働き続けたそうです。
人のためになっているということでやりがいも感じていて、やめてくださいと言われるまで働きたいと言われています。

毎日の仕事が、やりがいを感じて楽しい。
うらやましい限りです。

楽しいとは感じない

私はレジ以外の仕事がしたくて、前職場をやめました。
人間関係に長い間悩んでいたのも一つの理由でしたが。

で、現在の職場に転職したのに、経験者をいうことで、レジ業務に配置転換されてしまったのです。
レジの仕事は嫌ではないけれど、日本一難しいと言われている現在の職場のレジ業務、楽しくはないです。

品物を打ち込む以外の業務に、悩まされています。
ミスをしないように、細心の注意をはらって、仕事を終える頃は、脳も身体もヘトヘト。

楽しくて、やりがいがある仕事に出会えた方は、幸せだって思います。

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