子供の人生は子供のもの、子供依存を手放して自分の人生を楽しむ

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先週、娘と息子に会い、楽しい時間を過ごしました。
大学院の卒業式は3月○日、最後だから出席したいと思っていたら、息子には来ないでいいよと言われてしまいました。
確かに、息子は25歳、立派な大人ですし、息子の意思を尊重しようと思います。

共依存体質の私は、夫と共依存、別居して息子と共依存してました。
誰かのために生きることが、自分の幸せだと思っていました。

子供依存を手放す

先日、ある記事を読みました。
20代女性の心の叫びが綴られていたのですが、母親が自分にべったりで、自立させてくれずに結婚も破談。
うつ病になってしまうという内容でした。

この女性は母親に縛られていたのだと思います。
子供依存が強い母親だったのでしょうか。

うつ病になった娘さんは、自分から母親と離れることを決断、距離を置いたそうです。
離れることにより、今はお互いに自立することができたそうです。

子供依存、よくある話です。

私も子供にしがみついて、子供の人生をめちゃくちゃにする可能性もありました。
そんなこと考えると恐ろしいです。

子供依存から脱出するには、子供の人生を手放すことが一番

もう、本当にその通りだと思います。
そして、誰かのために自分を犠牲にして生きるのではなく、自分自身も楽しむこと。
自分を大切にすることが脱出の近道ということでした。

子供の人生は子どものものです。
いつまでも過干渉、過保護のままでは、自分の足で歩くことはできないです。

子供が離れていくのは確かに寂しいです。
とくに母子家庭は、子供のために生きてきた人が多いと思います。

息子によく言われる言葉は、「お母さんもっと楽しめば?」
楽しもうと思います。
来月には、温泉へいく計画を立てました。

売りに出している元わが家は、水道工事の見積もりをとることに。
買いたいという業者が現れているので、もう少し、頑張ろうと思います。

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