年金を納めてこなかった後悔、質素な老後決定

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今日は、わりと暖かくて、過ごしやすい一日でした。
風邪が治ったら、今度は腰に違和感。
湿布をはって、仕事をしています。

大学生男子がコロナに感染して、突然のお休み。
少し前は、インフルと言って休んでいました。

本当にコロナかどうかわからないと、同僚たちは噂しています。
彼は疲れた疲れたと愚痴ばかり、もう辞めたいと、いつも言っていたので、仮病なのでは?と言われてしまうのだと思います。
私は骨折で3カ月休んだので、有給休暇が今年はゼロになってしまい、そう簡単には休めないのです。

今年秋に65歳になります、繰り下げするか未だに決めかねています。

年金を納めて来なかった後悔。

結婚するまでは厚生年金に入っていたので、10年近くは納めていたのですが、その後、無年金の夫と結婚してしまう。

国民年金は、世帯で見られるので、私だけ免除申請をすることもできなかったし、二人分の国民年金を納める余裕はなくなっていきました。
夫は、どうせ年金制度は破綻するからもらえないだろうと思っていて、それで加入もしなかったようです。
当時は、現在のように強制でなく任意だったのが痛い。

私は、外で働くことを禁止されていたので、内職で月2万円くらい稼いでいたこともありました。
生活が苦しくなり、夫に内緒でスーパーで働きはじめたのですが、その後2年くらいでバレました。

夫と別居する少し前に、現在のスーパーで厚生年金に入ることができました。
時すでに遅しでしたが・・・

夫は無年金でしたが、死後にみつけた預金通帳で1500万円もっていたことが発覚。
それを崩して生活していたのです。
残金は1000円でした。

あの人は、家族を守らずに、自分の身だけ守ったのです。

質素な老後決定

副業としてはじめたブログの収入には、ずいぶん助けられました。
ブログオワコンとも言われていて収入はかなり減ってしまい、年金の代わりにというのは、難しいと思います。

夫が遺した土地が売れれば、それを大事な老後資金にしたいと思っていますが、売れたという朗報は未だになしです。
質素な老後決定です。

ちゃんと年金を納めなかった自分が悪いのだけど、後悔しています。

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