風邪の引き始めのようで、喉の痛みが続いており、今日は、薬とのど飴を買ってきました。
長年の習慣って、なかなか変えられないものですね。
風邪薬も、のど飴も、すごい数の種類が売っているのに、決まって購入するのはルルと、ヴィックスドロップです。
これは、夫と結婚してからずっとです。
一番小さいので、30錠、一日9錠飲んで三日間、だいたい三日のうちには治りました。
30代で専業主婦だった頃、ルルを飲んでも治らないことがありました。
10日ほど寝込んでも、治らなかったので病院へ、けっきょくインフルエンザでした。
抗生物質を飲んだらすぐに治りました。
無気力な64歳
やらなければならないことが、たくさんあるのに、なんにもやる気がしません。
風邪をひいているせいもあるだろうけど、頭がボーっとして何も手につかず、ゴロゴロして過ごしています。
今まで、こんなに無気力になったことはなかったので、原因を検索してみました。
60代、無気力になる原因は?
・脳の老化、前頭葉の萎縮や機能低下、セロトニンの減少
・体力の低下、筋肉量が減る事で、疲れやすくなり、行動を起こすことが億劫になる
・健康面の不安、病気にかかる機会が増え、高血圧や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病の有病率が高くなる
・定年退職による環境の変化、大きな環境の変化によって心のバランスが崩れ無気力や不安感、イライラなどの症状が現れる。
やはり、老化も一つの原因でした。
無気力な状態を改善するには?
・十分に休む
・生活習慣を整える
・環境を変える
・日光を浴びる
・周りの人に相談する
・小さな目標を立てる
・ゴールを想像する
改善方法を見て、ふと思ったのは、これってうつ病の一歩手前?ってこと。
母も父が亡くなってすぐに、老人性うつ病になってしまったことを思い出しました。
まさか自分が?とは思っていたけれど、あんな夫でも喪失感はあるし、まだ土地が売れないってことのストレスもあるのかもしれません。
とりあえず対策として考えたのは、やはり楽しみを作る事。
楽しい事を計画して、カレンダーに書き込むことにしました。