64歳、これから新しい仕事を覚えるのは無理

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今日は、風がとても冷たく感じました。
夕飯は、キムチ鍋、アツアツをフーフー言いながら食べました。

これからもずっと、一人で鍋をつっつくんだろうなーと思ったら、ちょっと寂しくなりました。
できれば、子供たちの近くに引っ越したい、スープの冷めない距離が理想。

でも、それはいつにするか、今、悩んでいます。
東京に引っ越すことになったら、現在の仕事、現在の棲家を失うことになるからです。

64歳で、貸してもらえる賃貸はあるのか?
64歳で、雇ってもらえる職場はあるのか?

そんなこと考えたら、すべてを手放して、東京へ行く事に不安があります。

新しい仕事を覚えるのは無理

長年、続けているレジの仕事でさえ、悪戦苦闘する毎日です。
新しい仕事を覚えるのは、到底無理な気がします。

そうは言いつつ、64歳の今が、最後のチャンスのような気がするし。
うーん、どうするべきか悩みます。

元わが家は売れるのか?

ようやく元わが家の古家付き土地の、販売活動が始まったようです。
はて、いつ売れるのか、解体費用、不用品整理は、どれくらいかかるのか、まったくわかりません。

元わが家が、どうなるかまだわからないので、すべてが完了したら、東京へ行くかを考えようと思ってます。

不動産会社と契約するのに、いろいろと聞かれました。
家の中で孤独死、これは正直に伝えました。

何日で発見したか、これは重要みたい。
一週間以上経過していたら、腐敗がすすみ、そのにおいも、家じゅうにしみついてしまうのだとか。

そうすると、特殊清掃の費用も、また別にかかってしまうようです。

今月は、何も考えずに、仕事に集中しようと思います。

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