一分でも残業したくない!セコイ私の態度に上司がキレて・・・

スポンサーリンク

最近、ドンキのあるお店で、椅子に座ってレジができるという、試験的なものが行われていると知りました。
座ってできるなんて、最高だと思います。

レジの仕事を始めたのは、15年前のこと、当時40代だった私も、あまりのしんどさに一日で辞めようと思いました。
それを乗り越えて今に至るけれど、やっぱり5時間立ちっぱなしはしんどいです。

一分でも残業したくない

もう最後の方は、クタクタで、一分でも早く帰りたいと気持ちが焦ります。

昨日のこと、終了時間少し前に、休止版をたてて、勤務終了時間には終わるはずだったのに。
休止版が見えているのに、並ぶ女性のお客様がいて、仕方なくレジを続けました。

その後も、平気な顔をして並ぶお客様がいて、すみません、休止版見えませんか?と言ってしまいました。
わかっているけれど、やってくれない?と頼まれて、またレジ業務を続けます。

そうこうしているうちに、終了時間となり、すみません、こちらは閉めますと、並んでいるお客様にお断りをしたのです。
数人並んでいたかもしれませんが、皆さんしぶしぶと他のレジに並びました。

それを見ていた上司が飛んできて、なんで急に閉めるんだ!何をやっているんだと、私はガミガミ怒られてしまったのです。

男性に怒られたのは、久しぶり

夫の罵声を思い出し、心臓がバクバクしてしまいました。

どんな理由があっても、お客様優先で、たとえ、時間通りに帰れなくても、レジを続けろということでした。

残業がつくのは、15分単位なので、それよりも前に終えたら、ただ働きになるのです。
一分でも残業したくないというセコイ考えは、捨てなくてはならないようです。

タイトルとURLをコピーしました