NHK受信料も払えなかった貧乏時代

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今日は、なんと3人のパートさんが病欠でお休みしました。
40代50代の2人は、たぶん更年期障害、もう1人は食中毒のようです。

3人も急に休まれると、大変です。
少ない人数で頑張らないとならないからです。

でも、なんとかなりました。
私の職場で、一番元気なのは60代かもしれません。

夫と同居中のことを時々思い出します。
今も貧乏だけど、自分で稼いだお金でなんとか生きていくことはできています。

別居する前は、NHKの受信料も払えない貧乏時代がありました。

夫が生活費をくれなくなって、私のパート代だけでは火の車でした。
あの頃、私はクレジットカードをもっていなかなったので、すべて現金払い。

給料前にお財布の中は小銭しかなかったなんて、よくありました。
最悪の時は、友人にお金を借りたことも。

そんな時に限ってNHK受信料の集金や、新聞の集金が来ます。
恥ずかしい話ですが、持ち合わせがないなんて言えなかったので、居留守を使っていました。

〇〇さん、〇〇さんと大きな声で、怒鳴る集金人。
内心では、また払えないのか~と思われていたかもしれないです。

いろんなことで、心が休まることのなかった結婚生活。

ポストに届く郵便物は、請求書と督促状ばかり。
それを見て、機嫌が悪くなっていく夫。

貧乏はつらかった。

あの時に比べたら、今は本当に天国です。

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