最近、息子が愛読している本のタイトルです。
思考は現実化する。
息子はそれを信じているようです。
まずやっていることは、過去の弱い自分を捨てること。
自分は変わる。
よくなったことをイメージする。
それで、よくなった未来を宣言する。
そんな感じかな。
これはキリスト教の信仰に似ています。
見えない未来を信じて祈ること。
見えない未来が、よくなることを信じることです。
息子も娘も、DV夫からの虐待にあっていた時に、一緒に教会に通いました。
わけのわからぬまま、三人で洗礼を受けました。
息子と娘は、もう信仰はありません。
神様を信じることをやめてしまいました。
娘は、自分で幸せをつかんでいます。
息子も自分の方法で、未来がよくなることを信じようとしています。
私も敬虔なクリスチャンではありませんが・・・
何か信じるものがなければ、今の私はいなかったといえます。
今日は、久しぶりに教会へ行き、礼拝に出席しました。
苦しい時の神頼みです。
息子の今までの努力が実るように祈ってきました。
本当は普段から祈っていないといけないんですけど。