好きなことをして生きるに、親の本音は?

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今日は、身内におめでたい出来事がありました。

兄の長男、私にとっての甥っ子に、第一子が誕生したのです。

私の母は、ひ孫誕生に、泣いて喜んでいました。

兄夫婦ももちろん大喜びです。
初孫誕生です。

甥っ子は30歳になったばかりですが、昨年、家を買いました。
都内の一戸建てです。
すごいな~と思います。

家を買い、今年は子供を作る、すべて計画通りにすすんでいます。

甥っ子は、大学を卒業して、二回転職をしましたが、やりたい仕事をみつけて頑張っています。
安定した企業のサラリーマンです。

かたや昨日の記事に書いたもう一人の甥っ子(妹の長男)は、自分に好きなことをして生きています。

奇しくも同い年の30歳。

今、ブロガーさんたちの間でも流行の好きなことをして生きるを、親としてはどうなんでしょうか。

妹いわく、自立して好きなことやっているんだからいいんじゃないかと。
そう言いながらも、寂しそうでした。

本音は、安定した職業について、結婚して子供を産んでほしいのではないかと思いました。

私も、そうかもしれません。

息子は技術者を目指しています。
出来たら、技術者になり、幸せな家庭を築いてほしいと思います。

やっぱり、子供たちの結婚、孫の誕生を見届けたいです。

親というのは、誰でも子供の幸せを願っていると思います。
なので、そういった本音を持ちつつも、子供が幸せならば、好きなことをして生きるという選択も容認してしまうのではないかと思います。

子供には苦労させたくないというのも親の本音だと思うのです。

ブログにお越しいただきありがとうございます

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