最近は、忙しくて、あまりほかの方のブログを拝見する時間がなかったのですが、以前は同年代の方のブログをよく読んでいました。
いくつかのブログで、毒を吐くと書かれていて、読んでみると、やはり辛口の文章がつづられていることが多かったです。
世の中への文句だったり、他のブロガーさんへの批判だったり・・・
とにかくよい言葉は何も書いていないブログもありました。
毒を吐くって、本当の意味を知っていますか?
心の中にある毒素を吐き出す?
そうすれば、楽になる?
答えはノー。
あるサイトで、このような記事をみつけて、びっくり!
そして、ぞっとしました。
今日は「毒を吐く」の本当の意味知っていますか?という話をしたいと思います。
「毒を吐く」の意味は人間は罵りあったりする時に発する言葉を圧縮して、それを注射すると人を殺してしまうくらいの毒を持っているそうです。
人間は昔、霊長類だったので毒蛇のように毒を吐くことができるそうです。だから、毒を吐いている人が家の中にいる家庭はそれだけで病気になる家族がいたりするそうです。
毎日、毒を吸っているのですから病気になるのは当たり前ですね。不平、愚痴、泣き言、悪口、嫌味を言っている人がいる家庭は要注意です。毒を毎日吸っていたら病気になるか、体の調子が悪くなったり、家庭不和が起こります。
毒を吐くと周りに迷惑をかけます。
毒を吐いて一番傷つくのは自分自身です。
引用 愛、感謝
元わが家は、まさしくこの毒が充満していた家でした。
この言葉通りに、家庭不和となり、一家離散となってしまいました。
DV夫の口からは、不平、愚痴、泣き言、悪口、嫌みしか出てきませんでした。 夫は、毎日、毒を吐いていたのです。
やっぱり・・・そうだったのかという気持ちになりました。
最後の言葉に要注意です。 毒を吐いて、一番傷つくのは自分というところです。
私も、最近、息子へ毒を吐いていたかも、と反省しました。
確かに、嫌みや愚痴を言っても、苦しいだけでした。
この記事にも書きましたが、やはり言葉は気をつけて使わないとですね~
言霊の力を侮ってはいけないということです。
毒を吐く言葉とは・・・ つまり呪いの言葉となるわけです。
読者の皆様もご注意を(”^ω^)・・・