息子は、今朝から元気がありませんでした。
胃腸の方はすっかり治っていて、食欲も出てきました。
たぶん、一週間ぶりの学校へ行くのは憂鬱だったと思います。
普通に行き、帰ってきました。
ホッとしました。
おとといも、昨日の夜もDV夫から電話がかかってきました。 息子が、元家の夫の所へ、行かなくなり10日か経ちました。 着信拒否は、かえって神経を逆なでしてしまうであろうと、昨晩、息子は、電話に出ました。
隣で話を聞いていると・・・
やっぱり来てくれと説得されているようでした。
お小遣いをあげるから~
車の免許の教習所代を出してあげるから~
お金でつろうと息子を、必死に説得していました。
息子は、毎日行くことが、だれだけストレスになっていたかわかるかと、
はっきり伝えていました。
63歳の父親が、17歳の息子に、
助けを求める。
なんて滑稽な光景なんでしょう。
普通、反対でしょう!!
17歳、まだ親に甘えたい年頃です。
来てくれないなら、
もう縁を切る、おまえを息子とは思わない。
そんな言葉が、受話器の向こうから聞こえてきました。
いいよ。 車の教習所代は、バイトで自分で貯めるから。 縁を切るというならそれでいいと。 息子は、自分にとってお荷物でしかない父親に きっぱりと絶縁宣言をしました。
誰かに頼らないと生きていけない、
一人では生きていけない、
DV夫は、大人になりきっていないアダルトチルドレンだと思います。
今、夫から引き離さなければ、
大変なことになるし、このままでは、息子自身もアダルトチルドレンになってしまうと思いました。
ご訪問くださりありがとうございました。