貧困母子家庭スタート、修学旅行が海外なんて知らなかった

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高校の学費は、高等学校無償化の制度ができてから無料になりました。
(所得制限あり)

そのために、息子には公立高校を受験したのです。
もっと、偏差値の高い県内でトップの高校の受験を希望してた息子ですが、私の希望で絶対に合格できる安全圏にしました。
もし、落ちたら定時制か、就職になるから、確実に合格できるところにしてねとお願いした情けない母です。

それでも、合格発表の日はドキドキしました。
落ちたらどうしよう~~
私の方がソワソワしていました。

貧困母子家庭の暮らしがスタートして

その頃、二人で逃げるための部屋を、仮押さえしてあったので、もう後戻りできない状況でした。
無事、合格して行った説明会で、衝撃的な事実?を知りました。

お金のかからない、公立だからと油断していました。
まず、授業で使うタブレットパソコンを買わなければならないこと、これは強制でした。

そのパソコン代他、教材費などの積立て金が、月々15000円。
そして、来月からは修学旅行の積立て金が、始まります。

修学旅行が海外なんて聞いてないよ

公立高校は、沖縄がほとんどなんですが、なんと息子の学校は、海外旅行でした。
それは知らなかったので、ビックリしました。

大手の旅行会社を、利用するそうで、その旅行代金は、25万円でした。

来月からその積立て金の、引き落としが始まります。
ひと月2万5千円です。

お金が、かからないと思っていた公立高校なのに、愕然としました。

そんなわけで、働く時間を増やし、少しは収入も増えるので、借金返済がんばろうと思っていたのに、
支出も増えるので、まだまだ苦しい日々は続きそうです。

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