最後はやはり施設に入ろうと思う、95歳一人暮らしはさすがに無理。

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今日は、いくぶん暑さもやわらぎ、身体がとてもラクでした。
またまた職場でコロナ感染者が出ました。
今度は30代の女子、若い子が感染しやすいって本当だったんですね。

人手不足なので一時間残業してきました。
重い足を引きづって帰宅しました。

95歳一人暮らしは、さすがに無理

名わき役の野村昭子さんの訃報が飛び込んできました。
失礼ながら、お名前は存じ上げなかったのですが、写真を見てすぐにどなただかわかりました。

とても個性的な俳優さんでしたが、なんと95歳になっておられました。
自宅の布団の中で、亡くなっていたのを親族が発見されたそうですが、その死因がどうやら熱中症らしいのです。

こちらが野村昭子さんです。

画像はお借りしました。

芸能人なのに、なぜ施設に入らなかったんだろうと疑問に思いましたが、やっぱり最後まで自宅で過ごしたかったのでしょうか。
すぐに発見されたから良かったものの、誰も気が付かないまま、時間が過ぎていたらと思うと、やりきれない気持ちになります。

私は今後も、ずっと一人暮らしの予定です。

やはり最後は、施設に入りたいって思います。

布団の中で一人で逝くのはありだとしても、発見されないのがいやです。
孤独死で、この世を去るのはできたら避けたい、

どんな施設に入るかは、まだ未定。
老後までいくら貯めることができるのか、その貯まったお金と相談しながら決めたいと思います。

元わが家の近所にも、93歳で一人暮らしをしていた方がいました。
頭も身体もしっかりされていて、前日まで買い物にでかけていたそうです。

同じ市内に住む娘さんが、電話をして出ないので不審に思い、訪ねてみたところ、布団の中で眠るように亡くなっていたとか。
93歳まで元気、まさにピンピンころりだったのです。

ただこの方の場合も、気にかけてくれる娘さんが市内にいたことで、発見が早かったのです。

私の場合、老後も子供たちは遠くに住んでいると思うので、やはり施設に入るしかないかと。

それにしても、90代までは生きていたくはないです。

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