わめき続けるモラハラ爺さん、その悲しい理由を知る

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仕事から帰宅して、座るとドッと疲れがでます。
ご飯作りたくないって気持ちになる。

息子がいるので、嫌でも作りますが、たぶん一人暮らしになったら今よりもさらに手抜きになるんだろうなと思います。

わめき続けるモラハラ爺さん

過去のブログで書いてきましたが、ちょうど真上に住む高齢の男性のわめく声やドンドンと物をたたく音が聞こえてきます。

夫を思い出し、心臓がバクバクしていた私もようやく慣れてきました。

奥さんみかけなくなりました。
大丈夫なのかな?

心配です。

モラハラ爺さんが、わめく姿と見てしまいました。

自転車に乗ろうとした所、坂道で転んでしまったのです。
足がおぼつかない様子、自分の身体が思うように動かないことにイライラしていて、わぁーコノヤローとか独り言のようにわめいていました。

今朝は二階で洗濯物を干しているのがわかりましたが、わぁーと怒鳴り声がした途端、洗濯物が落ちてきました。
今度は手がおぼつかない自分に嫌気がさしているのか、モウ~チキショーとわめいていました。

ちょっと怖かった。

少したってから一階まで拾いにきていました。

とても憐れな姿でした。

年老いてできなくなることがどんどん増えていく。
二階のモラハラ爺さんはわめくことでそのストレスを発散させています。

年をとるって悲しいことだと思いました。

さんざんモラハラを受けていた奥さんの姿をみかけなくなり、声も聞こえなくなりました。
訪ねてくるのは、介護ヘルパーさんだけです。

奥さんは良い方でした。

入院でもされたのか。

なぜモラハラ夫から逃げなかったのだろう。

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