清掃パートはもうできない?理学療法士の言葉に、ひとすじの光

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今日は、痛み止めを服用し、背中に湿布を貼り、なんとか仕事をしてきました。
雨で良かった~、天気が良ければ激混みだったはず。

それにしても、健康でいることが何よりも大切だって、つくづく思いました。

清掃のパートはもうできない?

あまりの痛さに整形外科を受診したわけですが、変形性頚椎症と診断され、とっさに頭に浮かんだのはもう清掃のパートはできないのか?ってこと。
やっと、慣れたのに、この仕事なら続けていけそうだと思っていたのに。

昨日の記事のつづきになります。
医師の診察の後、二階のリハビリルームに行き、理学療法士に指導を受けました。

最初に、問診、その後、背中の筋肉のマッサージ、マッサージというより、筋肉のコリに指圧のような感じ。
これが超気持ち良くて、固まっていた筋肉がほぐれていくのを感じました。

理学療法士いわく、背中の筋肉がまったく動いていないと。
疲労物質で凝り固まっていたようです、

これからのリハビリに通うことになりそうですが、まずはこの凝り固まった筋肉をほぐし、首を支えるように鍛えていくというような説明を受けました。
30代くらいのイケメンの理学療法士は、趣味は何?などど聞いて来たりして、緊張もほぐしてくれました。

その後、背中の筋肉を鍛えるストレッチを教えてもらい、家でやるように指示されました。

理学療法士の言葉に、ひとすじの光

もう清掃の仕事はできないかもしれない、パソコンもスマホの使用も控えなければならない?
そうなったら、自分は食べていくことができない、子供に迷惑をかけるのか?と、どんどんネガティブな考えが頭に浮かんでいました。

おそるおそる理学療法士に聞いてみました。

仕事?どんどんやりましょう、体を動かすことはおすすめです。
スマホとパソコン、全然大丈夫ですとのこと。

ただ、重いものを持つ時は、工夫をする、スマホ、パソコンは長時間やらないなどの制限がありました。

背中の筋肉を鍛えながら、リハビリに通い、だましだましだとしても、清掃パートは続けられそうです。
(良かった~~)

変形性頸椎症の要因は、やはり一番は老化だそうです。
そして長時間の同じ姿勢がよくないとのこと、レジの仕事を15年も続けたつけが回ってきたのかも。

結果的に、レジの仕事をよりは、清掃の仕事の方が、動き回って仕事をするという点では良かったようです。

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