ようやく元わが家の売却が成立しそうで、ホッとしています。
3月末にも書いたけれど、まさかの事態で白紙にもどってしまったので、今度こそうまくいきますように。
家の売却金は、半分は子供たちに、残りの半分は自分の老後資金にしようと思っていました。
ところがまさかの安価で手放すことになり、充分な老後資金にはならず。
やっぱり死ぬまで働く運命なのだろう・・・
私に明るい未来は来るのか?
64歳、もう未来なんてないのかもしれません。
寂しい老後が待っているのかなーなんて悲観的な気持ちでいます。
娘との関係がぎくしゃくしてしまい、また孫にはとうぶん会えなくなりそうです。
孫依存は手放したつもりだけど、たまには会いたいのに・・・
息子の同居を打診しても、断られてしまったし。
一人の時間を楽しむぞーと思っていても、家族が恋しくなる時もあるのです。
100歳までなんて、絶対に生きたくない
私はそんなに長生きしたくないです、100歳までなんて生きたくないです。
100歳まで、人の手を借りずに、自分の力で生きていく人って本当にわずかだと思います。
ただ病院のベッドの上で意識なく横たわる人、、認知症で介護施設で寝たきりの人。
そんな高齢者をたくさん見てきました。
申し訳ないけれど、この状態は生きているとは言えないって、思いました。
コロナ禍に亡くなった叔母は、数年間、病院のベッドに横たわったまま、意識のない状態で過ごしました。
意識がないのに、髪は白髪となり、顔にはしわが増えていくのは、不思議な感じでした。
数年意識がなく、最後は心不全で亡くなりました。
父が最後にすごした老人病院も、管につながれただベッドに横たわる老人たちをたくさんみてきました。
たぶん認知症の方もいらしたと思いますが、ベッドに拘束されている方や、うめき声をあげる人、叫び声をあげる人もいました。
自分の希望通りにはいかないかもだけど、できればピンピンコロリで逝きたい。