痛みに耐えられず整形外科へ、意外な病名にショックを受ける

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背中の痛みが続いていて、湿布でしのいでいました。
今日は、水中ウォーキングに行こうか、日帰り温泉に行こうか迷っていたのだけど、痛みに耐えられず整形外科へ。

ここ、やっぱりやぶ医者?

かかりつけの整形外科は、自宅から5分の場所にあり、骨折した日に右手をブラブラしながらかけつけて、大変お世話になった病院です。
気になっていたのは、理学療法士がいないということ、電気を流したり、温めることで骨折は治ったのですが・・・

知人に、その整形外科はやぶ医者で有名なのよ、辞めた方がいいわよと忠告されていました。

でも、そこを選ぶのは、すいているからなんです、私が病院嫌いなのは、あの待ち時間です。
待合室で待つのが本当に苦痛で。

今日も、迷わずにその整形外科へ、9時過ぎに到着したのに、もう数人いて。
あれよあれよという間に、待合室は満席になっていました。

1時間たっても、呼ばれないので、確認すると、まだ3人しか診療していないという。
あと1時間は待つというので、がまんも限界でした。
痛くて来ているのに、こんなに待たされるのおかしくない?ととっさに他に行こうと判断しました。

理学療法士がいる整形外科へ

ウォーキングの途中で、目に入っていた、別の整形外科へ行ってみました。
待合室、混んでいたけれど、どんどん呼ばれて、スムーズな動きに、ホッとして待っていると、10分くらいで呼ばれて、まずはレントゲン。

レントゲンをとる時に、先生にどこが痛いのか聞かれ、症状をうったえました。

先生は「ふむふむ、首だな、首のレントゲンとって」
首?首が悪いの?と目が点になる。

すぐに診察室に呼ばれて、説明を受けました。
変形性頸椎性との、診断。

ひどくなれば、手術することになるとも言われ、ショックで頭が真っ白になりました。
変形性膝関節症は、シニア世代に多いと思いますが、私の場合は首でした。

膝関節症の場合、軟骨がすり減って痛みがでますが、首も同じ。
まともな軟骨は一か所しかないと言われ、絶望。

やだやだ手術なんて!

長年の立ち仕事で、膝には警戒していて、サポーターつけたり、歩き方を工夫してきました。
膝ではなく、首だったなんて・・・

清掃の仕事は続けられないのか?
スマホもパソコンもやってはだめなのか?

長くなりましたので、続きは明日。

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