生活保護受給者が住むマンション、家賃は30000円代

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私が住んでいるワンルームは、家賃は40000円です。
東京では、こんな安い家賃のマンションはないと思います。

ワンルームでもだいたい6万円くらいするんじゃないかと。

ここの住人に何人か会いました。
老若男女いろいろです、私より年上と思われる女性も男性もいましたが、どちらかというと若い人が多いみたいです。

最近、一階の一室に空きがでました。
家賃は管理費を入れて32000円、私の部屋より8000円も安い。

安ければ安いほどよかったので、できれば32000円の部屋に入居したかったなと思いました。
部屋の階数や、間取りによって金額は違うようです。

私が探していた時にあいていたのは、5階の今の部屋だけだったのです。
仕事をしているうちはいいのだけど、やめたあと、年金が少ない私は40000円の家賃さえ払っていけるか不安です。

生活保護受給者の多いマンション

娘が、18歳で家を出た時に借りたマンションが、ここから10分くらいの所にあります。
どの部屋も家賃は3万円代と格安物件でした。

後に、当時の不動産会社の人に、このマンションはほとんどが、生活保護受給者であると聞きました。

生活保護受給者は、賃貸物件を借りにくいのでは?

と思っていたのですが、それは逆でした。
年金暮らしの高齢者よりも、生活保護受給者は、市から決まった額を支給されるので、大家さんは安心なのです。
横須賀の場合は、単身一人暮らしで12万くらい支給されるようです。

年金暮らしの高齢者よりも、生活保護受給者の方が賃貸を借りやすいとは・・・
なんだかおかしいと思います。

昨年夏の60歳での引っ越しは、ものすごく大変だったので、もう引っ越しはしたくない。
できればここを終の棲家としたいと思っています。

もう動くの億劫です。

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