母子家庭の貧困

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昨日は、たっぷり寝たつもりなのだけど、疲れがとれません。

気力はあるけれど、身体がついてきません。
1日中寝ていたい・・・

母子家庭の貧困率は高いとよく聞きます。

女一人で、子供を育てていくのは大変だと思います。

私の場合、息子がもう高校生になってから母子家庭になりました。
なので、育児はほぼ終わっていました。

お子さんが小さい方は大変だと思います。

思春期や反抗期も乗り越えなくてはいけない壁です。

今日の給料日を待って、国立大学の前期、後期の試験費用を振り込んできました。
一つ受けるのに、17000円。

合計34000円、まとめての出費はかなり痛いです。

私立は一つ受けるのに30000円かかります。
ちなみに妹の子は、10個受けました。

受験費用だけで30万って?!!

すごいですよね。

母子家庭の貧困率は高い、そして大学の進学率は低いです。

政府が、貧困の連鎖から抜け出るためにといろいろ政策をかかげてきてはいますが、たとえば給付型奨学金は、非課税世帯もしくは生活保護世帯です。

非課税ではないけれど、それに近い収入の母子家庭には、今のところ、なんの恩恵もありません。

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