夢だったUR賃貸住宅での暮らし。
もう何年も夢見てきました。
いつかは3DKに住んで、緑の多い敷地を散歩して等々、妄想ばかり膨らんでいました。
仕事を辞めることになったので、UR賃貸住宅の内覧に、二か所いってきました。
いってみないと本当にわからないものです。
私が住めるのは、郊外の5万から6万円の住宅。
駅からはバスがあたりまえでした。
UR賃貸住宅の住まいガイドを断捨離する
内覧に行った東京郊外のUR賃貸住宅は、あっと言う間に入居者が決まり、今は募集も出ていません。
おそるべしUR人気です。
この暑さの中、引っ越し?
エアコンのない部屋は、まずエアコンをつけることから始まります。
引っ越しってすごい労力を使います。
今は無理。
内覧先でUR賃貸住宅の利用ガイドをもらってきました。
東京の郊外UR賃貸住宅がずらーっと掲載されていて、申し込み方法から入居方法までのっていました。
パラパラ見てみたけれど、ワクワクしない自分に気が付きました。
もうUR賃貸住宅に住むことはないだろうと手放すことにしました。
内覧して正解でした。
私の場合はですが、思い描いていたものと違っていました。
公営住宅応募を考える
横須賀に残ることを、決めました。

バスで15分の所に、海があり、小さな山もあります。
自然が多い横須賀、あらためて見直してみれば、良い所もありました。
上記写真は東京湾に浮かぶ無人島猿島です。
近くに住んでいながら、一度もいったことがなかったので、涼しくなったら行ってみたいです。
今住んでいる部屋もワンルームで狭いけれど、角部屋なので窓が二つあり、明るい部屋です。
鉄筋コンクリートなので、周りの音がいっさい聞こえず、ホントに人が住んでいるの?と思うほどの静かさです。
帰りたくなる部屋を目指して、整えていきたいと思います。
この地に残るなら、公営住宅に応募もありだなと考えるようになりました。
息子と二人暮らししていた頃から、さんざん公営住宅をすすめらてきました。
だけど、離婚していないと申し込むことさえできなかったのです、私は夫の籍に入ったままでしたから・・・
夫もいなくなって、堂々と単身者世帯となり、申し込みができるようになりました。
市営にしても県営にしても、へんぴな場所から、便利の良い場所までさまざまです。
共通しているのは、家賃が安いということ。
転職と同じく、焦らずに探していきたいと思います。