UR賃貸住宅の住まいガイドを断捨離、公営住宅応募を考える

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夢だったUR賃貸住宅での暮らし。

もう何年も夢見てきました。
いつかは3DKに住んで、緑の多い敷地を散歩して等々、妄想ばかり膨らんでいました。

仕事を辞めることになったので、UR賃貸住宅の内覧に、二か所いってきました。
いってみないと本当にわからないものです。

私が住めるのは、郊外の5万から6万円の住宅。
駅からはバスがあたりまえでした。

UR賃貸住宅の住まいガイドを断捨離する

内覧に行った東京郊外のUR賃貸住宅は、あっと言う間に入居者が決まり、今は募集も出ていません。
おそるべしUR人気です。
この暑さの中、引っ越し?

エアコンのない部屋は、まずエアコンをつけることから始まります。
引っ越しってすごい労力を使います。
今は無理。

内覧先でUR賃貸住宅の利用ガイドをもらってきました。
東京の郊外UR賃貸住宅がずらーっと掲載されていて、申し込み方法から入居方法までのっていました。

パラパラ見てみたけれど、ワクワクしない自分に気が付きました。
もうUR賃貸住宅に住むことはないだろうと手放すことにしました。

内覧して正解でした。
私の場合はですが、思い描いていたものと違っていました。

公営住宅応募を考える

横須賀に残ることを、決めました。

東京31年横須賀34年、終の棲家はどこに?
今日から8月です、神奈川には台風が近づいているそうで、風が強くなってきました。 東京31年、横須賀34年 夫の後始末が終わったら、東京へ帰るつもりでした。 郊外のURを借りて、子供たちには実家を作ってあげたいと...

バスで15分の所に、海があり、小さな山もあります。
自然が多い横須賀、あらためて見直してみれば、良い所もありました。

上記写真は東京湾に浮かぶ無人島猿島です。
近くに住んでいながら、一度もいったことがなかったので、涼しくなったら行ってみたいです。

今住んでいる部屋もワンルームで狭いけれど、角部屋なので窓が二つあり、明るい部屋です。
鉄筋コンクリートなので、周りの音がいっさい聞こえず、ホントに人が住んでいるの?と思うほどの静かさです。

帰りたくなる部屋を目指して、整えていきたいと思います。
この地に残るなら、公営住宅に応募もありだなと考えるようになりました。

息子と二人暮らししていた頃から、さんざん公営住宅をすすめらてきました。
だけど、離婚していないと申し込むことさえできなかったのです、私は夫の籍に入ったままでしたから・・・

夫もいなくなって、堂々と単身者世帯となり、申し込みができるようになりました。
市営にしても県営にしても、へんぴな場所から、便利の良い場所までさまざまです。

共通しているのは、家賃が安いということ。
転職と同じく、焦らずに探していきたいと思います。

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