40年前、心霊写真をとってしまいました。

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今週のお題「ちょっとコワい話」に参加して、記事を書いてみます。

少し前に、どっかのテレビ局で、心霊写真特集をやっていました。
たまたま、見ていたのですが・・・

怖いというより、気持ち悪くて、途中でチャンネルを変えてしまいました。

その後、しばらくして合成写真ではという疑惑が浮上してきました。

今は、技術が発達していますので、合成写真なんてかんたんにできてしまいますからね。

そのテレビ局は、偽造を否定していますが、真相はどうなんでしょうか?

ちょっと怖い話。

今から40年前の私が、高校生だったころの話です。

私、心霊写真をとってしまったのです。

家族で旅行に行き、とある湖のボート乗り場で家族5人で写真をとりました。

確か写ルンですで、とったと記憶しています。

帰ってきて、現像してみると5人のはずが6人写っていました。

よく見ると、一番はじに、帽子をかぶった知らないオバサンが写っていました。
もっとよく見ると、そのオバサンには足がなかった、下半身がすけていたのです。

そしてオバサンが立っている場所は、湖の上だったのです。

前で手を組んだポーズで、こちらを見てにっこりほほえんでいました。

40年たった今も、そのオバサンの顔が忘れられないです。

湖で事故死した方の霊だったのでしょうか。

そんなわけで、自分が実際に心霊写真をとったことがあるので、霊の存在も信じるし、写真に霊が入り込んでしまうことも信じます。

それよりも、40年たってもそのオバサンの顔が忘れなれないってことの方が怖いです。

オバサン、成仏してくれたかな・・

ちなみに、長野県の湖です。

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