東京へ帰りたい!娘も息子も歓迎してくれました。

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現マンションは、更新したばかりだし、もうちょっとここで頑張るべき?と気持ちは揺れっぱなしでした。
どのタイミングで、転居と転職をするか、難しい選択でした。

不動産屋さんに問い合わせてみると、やはり64歳で契約するのと、67歳で契約するのと全然違うそうです。
64歳?まだまだ若いじゃないですか?とお世辞も。
65歳を越えると、本当に難しくなるようです。

東京へ帰りたい、子供に相談

娘、息子、妹に打ち明けました。
娘はとても喜んでくれたし、息子も近くに来ていいよと。

子供の人生の邪魔はしたくないので、妹の家の近くに住むのもありか?と妹に相談。
老後は助け合って生きて行こうと言っていたので、喜んでくれるかと思いきや、とにかくマイナスのことしか言いません。

足立区に住んでいる妹、シニア求人は介護しかない、部屋は狭くて高いし、シルバー人材センターは清掃しかない、清掃は汗びっしょりかくし大変だよーと。
遠回しに、辞めた方がいいと言っているようで、あ、近くに引っ越されるのは、気が重いのかもと気が付きました。

旦那さんに扶養されてきたから

話していて感じたのは、私とは立場が違うと言うこと、スーパー、コンビニなどいろんな職種を体験してきた妹。

最後は、人間関係のわずらわしさから、訪問介護の仕事をしていました。
昨年、身体を壊して、退職、現在はシルバー人材センターの仕事のみで、月2万円の収入です。

人間関係が煩わしい、注意されれば、品出しの仕事もやめてしまう。
旦那さんに扶養されているからできることです。

必死に一人で生きてきた私とは違うのです。
ドロドロの女の職場ばかりで働いてきても、なかなか逃げることもできなかったし。

簡単にやめることができる妹と、乗り越えなくてはならない私とは考え方も生き方も違うって気が付きました。
東京はシニアの仕事は介護ばっかりだと、妹の言葉を鵜呑みにするところでした。

そんな時に70歳を越えてもパートを続けているという読者さまから、メールをいただきました。
シニアの仕事はいくらでもありますよ~と言葉に、どんなに励まされたか。
気持ちがパッーと明るくなりました。

たくさんの読者さまから助言のメールをいただいています。
感謝です。

今日、元わが家の契約が終わり、肩の荷がおりた感じです。
契約は午前中に終わり、午後からは爆睡。
こんなに眠れるの?と思うほど寝ました。

これからのこと、ゆっくり動いていきたいと思います。

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