浪人生のアルバイト代から、食費をもらう 罪悪感

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4月、息子の生活が昼夜逆転となり、心療内科へ通いだした頃は、本当にお先まっくらという感じでした。

このままでは、ひきこもりになってしまう。

とにかく外に出さなければと、とっさに思いました。

うつ病には、日に当たるのがいいと聞いていたから。

その頃、息子はアルバイトを始めました。

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浪人生にアルバイトをさせる、すごい罪悪感がありました。

貧乏でごめん、母子家庭でごめん、そんな気持ちでした。

お金の心配はしなくていいからという私の顔がひきつっていたのも、毎日疲れ切ってため息ばかりついていたのも息子は見ていたのだと思います。

なんの準備もなく飛び出してはじまった母子家庭の生活。

苦しい時は、もうあの家に帰ろうと、何度も思いました。

お父さんの所に、帰れとも何度も言いました。

浪人中の身で、うつ病になりながらも私を助けようとしてアルバイトをはじめた息子に、申し訳ない気持ちと感謝の気持ちで複雑でした。

二回目のアルバイト代、交通費混みで8万円振り込まれていたようです。

生活費として4万円を私にくれると、息子は言っていました。

いいよ、いらない、大丈夫だから。

そう言いながらも、食費として1万円をうけとってしまいました。

自立して、一人で食べていくというのこういうことなんだとわかってほしい気持ちもありました。

ありがたく受け取りつつ、浪人生にアルバイトをさせ、食費をもらうことに罪悪感があります。

その分、栄養たっぷりのごはんを作ろうと思うのでした。

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