母を赦す



ゆるすという漢字は二つあります。

一般的に使われているのは許すという漢字です。

一方、赦すという漢字もあります。

罪を赦すという場合はこちらの感じを使います。

母を赦す

私は、こちらのブログにももう一つのブログにも母の記事は書いてきました。

母のこと、好きでも嫌いでもないと思っていたのが正直なところです。

兄と妹は、嫌いと公言していますが・・・

母の過去を赦す

私は心の奥底に封印してきた感情がありました。

母は兄を溺愛していたし、父は妹を溺愛していました。

誰からも愛されていない真ん中の立場の私は、家族の一員として一緒に住んでいたおばさんに育てられました。

母は、今思うと、育児というものを放棄していました。

なぜ?

私を育ててくれたおばさんが、母にとっては敵だったからです。
そのおばさんは、母にとって継母でした。

おじいちゃんの不倫相手です。

不倫相手と祖父が浮気をしている中、祖母はがんになり苦しんで亡くなったいったそうです。
(祖母は30代でなくなっているので私は会ったことはありません)

恨んでいる相手(おばさん)と一緒に住むことになり、どれくらいつらい思いをしたのかは、わかりません。

でも、幼少時代の思い出として、母と叔母さんはいつもけんかをしていがみあっていたいうこと。

小さいながらも気が付いていました。

大人になり、私をかわいがってくれた叔母さんが母にとっては敵だということを知りました。

母は兄だけを愛していたのだと思います。

私はいつもいつも怒られていたこと。

57歳の今になって、思い出してしまいました。

私の生まれ育った家も、機能不完全家族だったのです。

ずっとずっと寂しいって感情が、私の心の奥底にあり、それは母に愛されていなかったからなのかと、今、思います。

母は、現在、認知症になりました。
まだ軽度ですが、過去のことはどんどん忘れていっています。

そんな母を、私は恨んでいません。

溺愛した兄からは嫌われ、今はひとりぼっちの母を、私は赦そうと決めました。

少し前の会話を忘れる母に、今は憐みしかありません。

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