おぞましい座間事件に、思うこと

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すみません。
またまたブログのタイトルを変えました。

このブログには、息子以外の事も書いていきたいと思っています。

明日は明日の風が吹く。

風と共に去りぬに出てくる、有名な言葉です。

明日のことは、心配するな。
明日は、明日、なんとかなる。
というような意味らしいです。

今の私の心境そのものです。

過去を見て、くよくよするのも、明日のことを心配するのももうやめようと思います。

テレビのニュースを見ると、おぞましい座間での事件の話ばかりです。

今日、被害者が特定されたということで、全員のお名前と写真が公表されました。

お気の毒です。

本当にかわいそうだと思います。

被害にあわれた方は、もちろんですが、残されたご家族が本当に気の毒です。

行方不明になって、心配の毎日を過ごして・・・
みつかった姿が、むごすぎます。

でも、報道を見ていて思ったのですが、なぜ名前や顔を公表する意味があるのか?
ということです。

別に公表することはないのにと、私は思いました。

そして、今の世の中は、本当に殺伐としていて、愛を知らない子、愛に飢えている子が多いと思いました。

ツイッターに、死にたいと書く。
本当に死にたいのではなく、本心は、寂しいよ、誰か助けてと、同じように寂しい人を探していたのではないでしょうか。

これからも、この殺伐とした世の中で、何が起こるかわからないと怖さを感じました。

政府が、ツイッターの規制に動くそうですね。
SNS、便利なようですが、怖いものであるということを知りました。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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