育児に悩んだ日、いつか終わりが来ます

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18歳で子育て終了っていう説もあります。

先日、息子は18歳になりました。

だから、もう育児とか子育てって感じは、終わっているのかもしれません。

息子の育児に関しては、いろいろと悩んだ日もありました。

つい最近まで、悩んでいたかもしれません。

でも、もう悩むのはやめにしました。

息子のことを、心配したり、怒ったりするのもやめにしました。

DVモラハラ家庭で育ったから、第四の発達障害かも。
いや、発達障害の可能性も捨てきれない。

赤ちゃんの時、階段が落ちて頭を強打したことがいけなかったのか。

いろいろとクヨクヨ悩みました。

でもやっと気が付いたのです。
息子は息子。

心は弱いかもしれないけれど、優しい子です。

私は息子の欠点ばかりを見ていました。

息子は、変わっているというレッテルをはっていたのは、私だったのです。

私の言葉にどれだけ傷ついたことだろう。

そして・・・

息子は私の所有物ではないのです。
自分の思い通りの子になってほしいなんて、愚かな思いをもっていました。

息子はさぞかし、こんな母が重かったと思います。

父親がいないから、あんたがしっかりしてみたいなことも言ってました。

息子は、血のつながった父親と母親を背負おうとしていました。
かわいそうに。

私が、それに気が付き、放任主義になった時、息子は変わってきました。

暴れなくなりました。
穏やかになりました。
寂しいと言わなくなりました。

育児に、悩みはイライラはつきものです。

そのイライラから、子供にとんでもない言葉を言ってしまうこともあります。

子供は、親の言葉に左右されてしまう可能性もあります。

いざとなったら守ってくれる大人が近くにいる。
子供は、それを知った時に、のびのびと生きていけるのではないでしょうか。

最近、身体の調子どうなの?

さきほど、そんな優しい言葉をかけてくれました。

ほぼ会話はないんですけどね・・・

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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