母子家庭の引っ越し

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今日、バタバタしながらも、引っ越しが無事完了しました。

今、寒さに震えながら、このブログを書いています。
(暖房が壊れているみたいです)

母子家庭の引っ越し、トラブルだらけでした。

なんと、息子は期末テストの真っただ中です。
昨日まで、段ボールの山の中、勉強なんてできるわけもなく・・・

ノーベン(勉強を全くしていないこと)で試験にのぞみました。

朝、息子が学校へ行ってしまったあと、急いで仕上げの片づけをしていると
引っ越し業者の二人組がやってきました。

若い青年二人ですが、作業の早いこと、早いこと。

私がやっと持ち上げる段ボールを、3個いっぺんに運んでいました。
あっと言う間に部屋が空っぽになりました。

ひとりぼっちの引っ越しです。
電車とバスで、引っ越し先に向かいました。

すべての荷積みが終わって、休む間もなく、段ボールを一つづつあけて、片付けをはじめました。

そうしたら・・
部屋の火災報知器が作動し、ピーピーと大きな音が鳴り響き、アパートの人たち近所の人が集まってきてしまいました。

何がおこったかわからずに、オロオロとしていた私。

とりあえず、上の階に住む人が火災報知機の電源を切ってくれました。
こんな感じで、アパートの住人と初顔合わせとなってしまいました。

なぜ火災報知器がなってしまったのか?

私のミスでした。

荷物のひもを切ろうとしたらはさみもカッターもなくて、チャッカマンでひもを燃やし切ったのです。

そのちょっとした煙で、火災報知器が作動してしまったらしいです。

いきなり、大家さんに怒られてしまいました。

そして、今度はテレビが映りません。
息子が帰宅後、二時間ほど悪戦苦闘しましたが、だめでした。

古いアパートなので、ただアンテナコードをさすだけではだめみたいです。

インターネットも開通しません。
(息子はインターネットで勉強しているのに)

スマホから投稿しています。
(´;ω;`)ウゥゥ

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トラブル続きで、前途多難?! こんな時に、大黒柱がいてくれたら・・ やっぱり男性がいないと大変・・・ そんな思いで、泣きそうになっていると 息子が、喝を入れてきました。

弱気になるなよ!!
なんとかなるから、よくなることを考えようと。

疲れきって、ボッーとしている私を見て
息子がそそくさと片付けはじめ、なんとかきれいになりました。

そこに、友人がカレーとご飯をもってきてくれました。

遠くの親戚より近くの他人といいますが、
やはり、今回も助けてくれたのは友人たちでした。

これから、友人が持ってきてくれたカレーライスをいただきます。 こんな感じで、母子家庭の引っ越しは完了しました。

広いです。
広いから寒いです。

暖房が壊れているのは想定外でした。

愚痴は言わずに、明日から頑張ります

ご訪問くださりありがとうございました。

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