妹との確執

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去年の11月、12月に妹と喧嘩をしました。 感情の赴くままに、貧乏びんぼー!息子は受験で食べ盛りのブログに、怒りをぶつけて書いていました。

もう自分のブログには入れないので、コピペしてこちらに移していますが、
批判コメントのきっかけとなった妹の悪口記事は、移していません。

読んでみると、私が悪いなと思うことが多々あったからです。
いろいろ反省しました。
第三者の意見を聞くこと、悪くないなと思いました

妹、以前にも書きましたが、私たちは双子です。
私の方が45分だけ早く、この世に生を受けました。
次の妹が出てくるまで、なぜ45分かかったのか・・・わかりません。
未熟児で、どっちか一人は仮死状態だったと母に聞きました。

それでも元気に育った二人です。
小さい時は、おそろいの洋服を着て、いつも一緒にいて本当に仲が良かったです。

中学まで一緒で、高校から別の学校へ行きました。
双子は、いつでも、なんでも比べられます。
ライバルのような、友達のような、空気のような存在でした。

そんな妹が嫌いになり始めたのは高校生の時くらいです。 いわゆる優等生で、いいこぶりっこ。 親に取り入るのが上手でした。

私は、無理して入学した高校で、勉強がついていけず、赤点とって呼び出しうけたり遊びまわったり
めちゃくちゃな生活をしていました。

親にもたくさん心配かけました。
心配かけて、出来の悪い子とよく言われました。

そして、両親はいつも、妹をほめていました。
社会に出てからも優等生な妹でした。

私は24時という門限をやぶってばかりいました。
門限をすぎた時間に、家に帰ると、母と妹が並んでたって待っていました。

そしてガミガミおこられました。
どっちが姉だかわかりません。
妹は、私を姉だと思ったことは一度もないと思います。
妹は、自由奔放に生きていた私がうらやましくまた、ねたましくもあったと言っていました。

こんな感じで妹との確執は、お互いに心の中で、持ち続けていると思います。 でも、表面上は、仲良くしていこう、そう決めました。

最後まで読んでくださりありがとうございました。
皆様の応援が、励みです。
ありがとうございます。

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